三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
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[記事]NovartisのAMD薬がEYLEAとの比較試験で非劣性を証明〜投与頻度目標も達成」へのコメント

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「RTH258がとってかわる?」

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既存薬のEYLEAやLucentisは、8週毎に1回投与する必要があるが、RTH258は、病状に応じて半数超の患者が12週間毎に1回投与することで治療が可能とのこと。

NovartisがLucentisの販売を担当している米国では、営業活動はNovartisの戦略(利益最大化)によるでしょうが、それ以外の地域では、既存薬を販売している他社に対して容赦なく競合させて、血管新生加齢黄斑変性症(nAMD)治療薬の市場占有へと活動するのでは?

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2017-06-21 - 2つの第3相試験・HAWKとHARRIERの結果、血管新生加齢黄斑変性症(nAMD)患者へのNovartisの抗VEGF薬RTH258 8週間毎または12週間毎の硝子体内注射の効果はRegeneronのライバル薬EYLEA(aflibercept、アフリベルセプト)8週間毎投与に劣らず、病状に応じて8週間毎投与に移行する取り決めとなっていたRTH258投与群は半数超が12週間毎投与を維持しました。
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