B群髄膜炎菌外膜小胞ワクチンで淋病が有意に減少〜ニュージーランドでの試験
- 2017-07-12 - 流行への対策としてB群髄膜炎菌外膜小胞ワクチン
MeNZBがおよそ100万人に投与されたニュージーランドのデータを調べたところ、同ワクチン投与群の淋病発現率は非ワクチン群を有意に下回り(41% vs 51%)、ワクチンの淋病予防効果が初めて記録されました。 (3 段落, 404 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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