抗vWF薬caplacizumabで血栓性血小板減少性紫斑病発作が減少/Ph2
- 2016-02-13 - 第2相試験(TITAN試験)の結果、自己抗体によるADAMTS13活性欠乏で生じる巨大化フォンビルブランド因子(vWF)多量体と血小板の相互作用を阻止する抗体断片薬
caplacizumab皮下投与で後天性血栓性血小板減少性紫斑病(後天性TTP)発作状態がより速やかに解消(血小板数正常化)しました。 (3 段落, 314 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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