ワクチンに添加される植物由来の免疫増強成分QS-21を酵母で作る手段を開発
 ・ 関連ニュースを追加しました。
1kmを2分30秒以内で走るエリートランナーが世間一般より5年長生き
 ・ 誤解を訂正しました(存命の140人の平均寿命→存命の140人の平均”年齢”)
Editas社の遺伝子編集治療で網膜変性症患者14人中6人の視力が改善
 ・ EDIT-101の作用機序を短く追記しました。
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[記事]Novartis社 3成分合剤高血圧薬AmturnideがFDA承認された」へのコメント

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「配合剤の副作用」

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最近は配合剤の申請ラッシュの感がありますが、配合剤である新しい副作用が起こったときの対応が気になります。たとえばある新しい重大な副作用が発生した時、それぞれの配合成分の単剤の安全性とどのような関連性をもたらすかということです。もしかしたら、配合剤での副作用はそれぞれの相互作用の結果であって、そのなかのある単剤では起こらないという確証はどのようにして評価するのかということです。一番簡単なのは配合剤での新しい副作用を機械的に各成分の単剤製品の副作用欄に転記、反映すれば済むかもしれませんが、これではあまりにも非医学的です。

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2010-12-28 - 2010年12月22日、Novartis(ノバルティス)社は、直接レニン阻害剤・アリスキレン(Tekturna)、カルシウムチャネル遮断薬・アムロジピン、利尿薬・ヒドロクロロチアジドを成分とする合剤高血圧薬AmturnideがアメリカFDA(米国食品医薬品局)に承認されたと発表しました。
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