Lillyのremternetugにも抗Aβ抗体に馴染みの有害事象がつきまとう
- 2023-04-02 - 脳のアミロイド溜まり(amyloid plaque)にのみ存在するAβペプチドのアミノ酸配列3番目のピログルタミン酸修飾を狙うEli Lillyの抗体
remternetug(レムテルネツグ、LY3372993)の第1相試験J1G-MC-LAKB(NCT04451408)でアミロイド溜まりは見込み通り減ったものの抗アミロイド抗体の類いに付き物の有害事象・脳の浮腫/漏れ、小出血、鉄沈着のMRI画像所見(ARIA)が多ければ4人に1人に認められました。 (3 段落, 430 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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