新型コロナウイルス蛋白質Nsp6がハエやマウスの心臓を解糖亢進により害する
- 2022-11-23 - 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の蛋白質Nsp6がショウジョウバエ心臓やマウスの心筋細胞のエネルギー生成経路・解糖を過度にしてSARS-CoV-2感染症(COVID-19)患者に認められるような心筋損傷や心不全を招くとわかり、解糖抑制化合物2-deoxy-D-glucose (2DG) はNsp6の心臓細胞への害を抑制しました。 (3 段落, 370 文字)
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