TKI治療2回以上のCML患者へのNovartisのScemblix投与の96週時点寛解率38%
- 2022-05-29 - ABLミリストイル凹領域(STAMP)を狙い目とするNovartisのBCR-ABL1阻害剤
Scemblix(センブリクス;asciminib、アスシミニブ)の第3相試験ASCEMBLの被験者経過が中央値で2.3年間経ち、2種類以上のチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)治療を経ている慢性期の慢性骨髄性白血病(CML-CP)患者の約4割(38%)が96週時点でBCR-ABL1減少を指標とする寛解(MMR)に至っていました。 (3 段落, 553 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。