独Merck 中国のPh3試験の大腸癌患者生存がERBITUX初治療で約3か月改善
- 2016-07-04 - 2016年7月1日、
Merck KGaA は、RAS遺伝子が野生型の転移性結腸直腸癌(mCRC)を患う中国人患者が参加した第3相試験(TAILOR試験)の結果、同社の抗EGFR抗体ERBITUX(cetuximab)とFOLFOX化学療法による初治療群の死亡リスクがFOLFOX化学療法のみの群に比べて24%低かったと報告しました(p=0.02)。 (2 段落, 229 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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