AstraZenecaのPD1/CTLA4二重特異性抗体MEDI5752は低用量でも毒性懸念晴れず
- 2022-09-13 - PD-1発現(PD-1+)活性化T細胞のCTLA-4にもっぱら結合することを目指すAstraZenecaのPD-1/CTLA-4二重特異性抗体
MEDI5752のPh1b/2試験での化学療法併用同剤高用量(1500 mg)投与による非小細胞肺癌(NSCLC)初治療の効果はMerck & Coの抗PD-1薬 Keytruda(キイトルーダ;pembrolizumab)を概ね上回っていてあっぱれですが、先立つ試験で認められているPD-(L)1/CTLA-4阻害の毒性の懸念がどうやら解消しておらず、8割に重度の有害事象が認められ、7割が有害事象のせいで脱落しました。 (4 段落, 620 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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