NaV1.5を運ぶMOG1を届ける遺伝子治療でブルガダ症候群マウスの不整脈が解消
- 2022-06-14 - 突然死を引き起こしうる不整脈疾患・ブルガダ症候群の患者に認められる心臓ナトリウムチャネル・NaV1.5遺伝子(SCN5A)変異を有するマウスにシャペロン蛋白質MOG1遺伝子をアデノ随伴ウイルス(AAV)に託して差し入れたところ細胞表面のNaV1.5が増えて不整脈が解消しました。 (3 段落, 238 文字)
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