サルの抗体の検討の甲斐あってCOVID-19ワクチンの新たな狙い所が同定された
- 2022-08-12 - サルに新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)スパイク蛋白質ワクチンを接種したところ変異株を含むSARS-CoV-2の面々や他のコロナウイルスを手広くより楽々と阻止しうる抗体が作られ、ヒトに主に備わるSARS-CoV-2阻止抗体と違ってスパイク蛋白質のACE2受容体結合部分(RBS)に隣接する保存領域を標的とすることが示されました。 (3 段落, 318 文字)
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