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炎症性腸疾患へのPrometheus社の抗TL1A抗体のPh2試験で良い結果が得られた

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2022-12-08 | コメント

先立つ治療が失敗した潰瘍性大腸炎(UC)へのPrometheus Biosciences社の抗TL1A(TNF様リガンド1A)抗体PRA023のプラセボ対照第2相試験(ARTEMIS-UC)で4人に1人を超える26.5%の被験者が寛解を達成し、プラセボ群のその割合1.5%を有意に上回りました。

別の炎症性腸疾患(IBD)・クローン病(CD)を対象にした対照群なしのPh2a試験APOLLO-CDでも有望な結果が得られています。

APOLLO-CDも先立つ治療が失敗した患者を対象にしており、それら先立つ治療失敗CD患者の26%が内視鏡所見改善(SES-CDが半分以下に低下)を達成しました。また、約2人に1人(49%)は実害軽快(clinical remission;CDAI 150点以下)に至っています。

両試験では効果予想検査(companion diagnostic、CDx)も検討され、その検査での選定(CDx+)患者にPRA023はより有効でした。

Prometheus社はCDx性能の更なる検討を続けると共にUCとCDへのPRA023の第3相試験を来年2023年中に開始します。

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