強化療法による高リスク2型糖尿病患者の死亡リスク低下作用は長期間維持される
- 2008-02-07 - 持続的な微量アルブミン尿を有する高リスク2型糖尿病患者160人が参加した13.3年間(治療期間平均7.8年、その後の観察期間平均5.5年)の追跡調査の結果、高血糖・高血圧・ 異常脂質血症・微量アルブミン尿を標的とする複数の薬剤治療と行動調節で構成される強化療法の血管合併症リスク低下や全死亡・心血管疾患による死亡リスク低下作用は長期間持続することが確認されました(1)。 (3 段落, 274 文字)
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