ホルモン補充療法をしていると結腸直腸癌の診断が遅れる?
- 2004-02-23 - Women's Health Initiative (WHI) に参加した閉経後女性16,608人のデータを再解析したところ、最初の解析と同様に、ホルモン補充療法(エストロゲン+プロゲスチン)の方が結腸直腸癌の発現率が少なかったものの、ホルモン補充療法を受けている女性の結腸直腸がんは進行した状態で診断されることが多かった」という結果となりました。 (2 段落, 208 文字)
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