吸血コウモリの唾液から心臓発作治療薬・DSPA
- 2003-01-12 - 「吸血コウモリの唾液から発見された血栓溶解剤・desmoteplaseは、心臓発作に使用する従来のヒト由来血栓溶解剤・Tissue-type plasminogen activator (tPA)とは異なり、脳の神経に悪影響を及ぼさない」ことがマウスの実験からわかりました。この研究成果がオーストラリアにあるMonash Universityの研究者等によって2003年1月9日のStroke誌に発表されました。 (8 段落, 1065 文字)
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