基底細胞が小細胞肺癌の起源となる
 ・ 表現を訂正しました(基底細胞こそタフト様を含むSCLCの起源→基底細胞がタフト様を含むSCLCの起源となる)
妊娠糖尿病を生じる恐れが大きい女性への食事習慣や運動の指南の効果示せず
 ・ 食事習慣の説明を加えました。
慢性鼻副鼻腔炎の手術治療が抗菌薬クラリスロマイシン投与に勝る
 ・ 関連ニュースを追加しました。

Watson社 Seasonaleのジェネリック製剤がアメリカFDAに暫定承認された

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2006-05-11 | コメント

2006年5月9日、Watson Pharmaceuticals社は、levonorgestrel / ethinyl estradiol(0.15 mg / 0.03 mg)錠剤がアメリカFDAに暫定承認されたと発表しました。

levonorgestrel / ethinyl estradiol錠は、Duramed Pharmaceuticals社の避妊薬・Seasonaleのジェネリック製剤です。

IMS Healthによると、2006年3月までの1年間のSeasonaleのアメリカでの売上げはおよそ1億400万ドルでした。

Duramed社の独占販売期間が切れる2006年9月5日に正式に販売承認される見込みです。

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