Pfizer/Ionisの抗ANGPTL3薬のPh2試験でコレステロール低下するも肝酵素が上昇
- 2021-11-28 - トリグリセリドとコレステロール代謝の主軸蛋白質ANGPTL3生成を減らすPfizerのアンチセンス薬
Vupanorsen(ブパノルセン)の後期第2相試験(TRANSLATE-TIMI 70)で有望なことに主目標・非HDLコレステロール値有意低下やその次の目標・トリグリセリド値有意低下が認められましたが、心配なことに肝臓に主に備わる酵素アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)の正常範囲上限3倍超えの上昇が多く認められました。 (5 段落, 461 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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