自己幹細胞移植込みの骨髄腫初治療で無増悪生存が改善〜全生存は改善せず
- 2022-06-06 - 第3相試験DETERMINATIONの結果、
レナリドミド・ ボルテゾミブ・デキサメタゾンの3剤(RVD)を使用する多発性骨髄腫(MS)初治療とその後の レナリドミド継続投与に加えて自己幹細胞移植(ASCT)をRVD治療の合間に挟むことで無増悪生存(PFS)が延長したものの全生存(OS)はASCTなしを残念ながら上回りませんでした。 (3 段落, 282 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
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