Idenix社 治療困難なC型肝炎患者を対象にしたRNAポリメラーゼ阻害剤・Valopicitabine (NM283)の第2相試験で良好な結果が得られた
- 2005-11-12 - 2005年11月11日、Idenix Pharmaceuticals社は、前治療薬で奏効しなかったジェノタイプ1の慢性C型肝炎患者を対象にした後期第2相試験で、ペグ化インターフェロン(Pegasys)とValopicitabine (NM283) の併用は、PegasysとRibavirin(リバリビン)の併用よりも有意にHCVレベルを抑制することが示せたと発表しました。 (4 段落, 443 文字)
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