中枢神経系遺伝子治療のTaysha社が従業員約35%を削減して開発品2つに専念する
 ・ レット症候群の遺伝子治療の開発名の間違いを訂正しました(TSHA-120→TSHA-102)
Humiraの複製品が米国で今週火曜日にいよいよお目見えする
 ・ Humiraの売り上げの年を”去年”→”一昨年2021年”に訂正しました。
膠芽腫治療に伴うリンパ球減少をタダラフィル等の抑制性細胞阻害剤で防ぎうる
 ・ タイトルを修正しました。

多発性硬化症に寄与する中枢神経系(CNS)居住免疫細胞を脳脊髄液から検出

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2022-12-03 | コメント

免疫細胞の中枢神経系(CNS)への漏出を阻止するVLA-4阻害抗体natalizumab(ナタリズマブ)治療で多発性硬化症(MS)患者の血中の白血球は増え、脳脊髄液(CSF)の白血球は逆に減り、再発率が低下します。しかしナタリズマブ治療で病気の進行はおよそ食い止めることができず、CNSに住まう免疫細胞がMS進展にどうやら寄与しているようです

ナタリズマブ治療中に採取した脳脊髄液(CSF)にはCNS組織からの白血球が多いという予想に基づくCSF検体やCNS組織の細胞解析の結果、多発性硬化症(MS)に寄与するCNS組織住まいの免疫細胞(CNS-resident immune cell)をCSFから検出してその動向を調べうることが示されました。

手持ちのCSF細胞RNA配列データを解析して細胞の出どころを把握しうるソフトウェアが本研究結果に基づいて開発され、GitHubで提供されています。

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