Rocheの年2回皮下注射Ocrevusが多発性硬化症の再発や脳病変をほぼ完封
 ・ Ocrevus静注が承認済みである旨追記しました。
血流の妨げはないが危うい冠動脈硬化巣の経皮冠動脈インターベンションが有効
 ・ 誤記を訂正しました(再度の血行再建→血行再建)
抗生物質で心不全を治療できるかもしれない
 ・ 誤記を訂正しました(心臓発作に、、、→心臓発作後に、、、)

Exelixis社のCabometyxがRocheのTecentriqと共に挑んだ腎癌Ph3試験でも倒れる

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2023-03-04 | コメント

Exelixis社のチロシンキナーゼ阻害剤Cabometyx(cabozantinib)がその承認用途・腎癌治療市場での地盤強化のためにRocheの抗PD-L1抗体Tecentriq(テセントリク;Atezolizumab、アテゾリズマブ)を相棒としてチェックポイント阻害剤(CPI)治療失敗腎癌に挑んだPh3試験(CONTACT-3)でも沈みました。

CPI治療の甲斐なく悪化した腎細胞癌患者へのCabometyx+Tecentriq併用の無増悪生存(PFS)がCabometyx単独を上回りませんでした。

CabometyxとTecentriqの併用は去年12月に結果が発表された肺癌Ph3試験(CONTACT-01)でも敗れています。

その併用のPh3試験はもう1つ残っており、前立腺癌にどうかを調べているそのPh3試験CONTACT-02は2020年6月末に始まり、PFSの結果が今年後半に判明する見込みです。

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