室内光には稀で日光には多い藍色光が近視を防ぐらしい
 ・ マウスでの検討結果の部分を修正しました。
急性呼吸不全患者への粘膜薬カルボシステインや高張食塩水はむしろ有害
 ・ 付け忘れていた参考文献のタイトルを記載しました。
AstraZenecaのPD-1とCTLA-4の両取り抗体込み肺癌初治療のPh3試験が不出来で中止
 ・ 誤解を訂正しました(rilvegostomig→volrustomig)。大変ご迷惑をおかけしました。volrustomigはPD-1とCTLA-4を阻害します。

転写終結因子Rhoの集落(phase separation)が恵みの腸内細菌の存続を支える

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2023-03-25 | コメント

転写打ち切り因子Rhoの膜なしの集落(phase separation)が人にとって恵みの細菌バクテロイデス テタイオタオミクロン(Bacteroides thetaiotaomicron、B. thetaiotaomicron)の腸での存続(colonization )を支えることが示されました。

B. thetaiotaomicronのRhoに備わるそもそもまとまりがない領域(intrinsically disordered region、IDR)を頼りにRhoは膜なしの集落を形成します。

集落を形成したRhoは転写をより打ち切れるようになり、その転写打ち切り活性亢進もまたIDR頼りであることが示されました。

クローン病小児へのB. thetaiotaomicron経口カプセル剤ThetanixのPh1b試験試験が完了しており、良好な安全性を裏付けたその試験結果がClinical and Translational Gastroenterologyに掲載されています。Thetanixは英国4D pharma社の開発品であり、同社はそのPh1b試験の結果を2018年9月に速報しています。

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