Beam社の塩基編集CAR-TのPh1/2試験が初の投与に漕ぎ着けた

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2023-09-06 | コメント

塩基編集で作られるBeam Therapeutics社の一括生産可能なキメラ抗原受容体T細胞(CAR-T)BEAM-201のPh1/2試験が最初の投与に漕ぎ着けました。

試験は同剤による再発/治療抵抗性(r/r)T細胞急性リンパ性白血病(ALL)/T細胞リンパ芽球性リンパ腫の治療の検討を目的としており、先月に最初の投与に至りました。

BEAM-201は米国で初めて投与に至った塩基編集治療となりました。

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