AstraZeneca/第一三共のEnhertuの初期乳癌治療がKadcylaに勝ったPh3試験論文
- 2025-12-11 - 手術前(neoadjuvant)治療後に乳房や腋窩リンパ節に癌の残存(residual invasive disease)があって再発の恐れが大きいHER2陽性初期乳癌患者にAstraZeneca/第一三共のトポイソメラーゼ1阻害剤付き抗HER2抗体
Enhertu(エンハーツ;trastuzumab deruxtecan、トラスツズマブ デルクステカン)を投与することで再発(乳房の癌や遠隔転移)か死亡の発生率がRocheの殺細胞成分付きHER2標的抗体 Kadcyla(カドサイラ;trastuzumab emtansine、T-DM1)に比べて53%低くて済むことを示したPh3試験DESTINY-Breast05の結果が論文報告されました。 (3 段落, 486 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
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