GSKの長く効くFGF21の類いで脂肪肝炎患者3人に1人の肝臓脂肪が正常化
 ・ Ph3試験の情報を追記しました。
脳出血発生から2時間以内の患者への第VIIa因子投与の取り柄示せず
 ・ 死と隣り合わせの一大事を主要転帰と勘違いして書いていた部分を修正し、加筆しました。
頭頂を含む脳領域間のα波同調が損なわれることが無意識への移行を示す
 ・ 4段落目を追加しました。

Lillyの経口薬orforglipronへの注射薬からの切り替えの体重維持効果が示された

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2025-12-19 | コメント

目いっぱいの用量のWegovy(ウゴービ;semaglutide)かZepbound(ゼップバウンド;tirzepatide)を注射していた患者のEli Lillyの経口GLP-1薬orforglipron(オルフォルグリプロン)への切り替え後の低下体重維持がプラセボに勝りました。

もとは113.5 kgだった患者の体重をWegovy注射は95 kgに減らしました。その後の経口orforglipronへの切り替え1年時点の体重は95.9kgでした。すなわち切り替え時の体重95kgから0.9kg増えたのみで済みました。

Zepbound注射患者のそもそもの体重はWegovy注射群より重く115.8 kgでしたが、Zepbound注射でWegovy注射群より減って90.9 kgとなりました。その後のorforglipronへの切り替え1年時点の体重は切り替え時点より若干多く5 kg増え、Wegovyからの切り替え群と同じ95.9kgとなりました。

Ph3試験ATTAIN-MAINTAINの結果です。BMIが30以上か27以上で体重絡みの持病(高血圧、脂質異常、睡眠時無呼吸、心血管疾患)持ちの糖尿病ではない成人751人が参加した別口のPh3試験SURMOUNT-5を終えた被験者を引き継いで実施されました。

Lillyは太り過ぎや肥満の成人を治療するorforglipronを米国FDAにすでに承認申請しています。

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