United Therapeutics社のTyvasoの特発性肺線維症Ph3試験が申し分なく成功
 ・ 重大な誤解を訂正しました。Tyvaso群の52週時点のもとと比べたFVC変化がプラセボ群を95.6 mL上回ったという記載に訂正しました。
GLP-1薬と薬物乱用が生じ難くなることを示す更なる大規模観察試験結果報告
 ・ 誤解を訂正しました(昨春→昨冬)
オスの育児を左右する遺伝子を発見
 ・ タイトルの誤字を訂正しました(オスが育児、、、→オスの育児、、、)

United社のTyvasoが特発性肺線維症に有効なことを示したPh3試験論文報告

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2026-03-13 | コメント

United Therapeutics Corporationの血管拡張薬トレプロスチニル吸入品Tyvaso(treprostinil)が特発性肺線維症(IPF)患者に有効なことを裏付けたPh3試験TETON-2結果が論文報告されました。

先立って昨秋2025年9月にすでに報告されている通り、Tyvaso投与群のもと(baseline)に比べた52週時点での努力肺活量(FVC)低下がプラセボ群に比べて95.6 ml少なくて済みました。Tyvaso投与群とプラセボ投与群の52週時点でのFVC低下はそれぞれ49.9 mlと136.4 mlでした。

先立ってJefferiesのアナリストは56〜80 mL差がつけば成功で、80〜100 mLの差なら申し分ないとしていました。その申し分ない水準のほぼ上限の成績をTyvasoは示しました。

進行中のもう1つのPh3試験TETON-1の結果がもうすぐ判明します。その後の今年中にTyvasoのIPF用途が米国FDAに承認申請されます。

Tyvasoは今のところ肺動脈性肺高血圧症(PAH)と間質性肺疾患による肺高血圧症(PH-ILD)への使用が承認されています。

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