妊婦の血中に分泌された胎盤由来mRNAのSNPアレル比を測定することで胎児の染色体異数性を出生前診断しうる
- 2007-02-08 - PLAC4 mRNAは21番染色体から転写されて胎盤(すなわち胎児)で発現します。妊婦の血漿中に分泌されたPLAC4 mRNAのSNP(一塩基多型)のアレル比を決定する事により、胎児のトリソミー21(第21番染色体トリソミー )を診断しうると分かりました。 (5 段落, 338 文字)
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