Wyeth社 更年期女性のほてりがPristiqで有意に軽減することが第3相試験で確認できた
- 2007-05-10 - 2007年5月9日、Wyeth Pharmaceuticals社は、更年期に伴う中等度〜重度の血管運動症状(ほてりと寝汗)を有する女性を対象にした第3相試験においてセロトニン/ノルエピネフリン再取り込み阻害剤(SNRI)・Pristiq (desvenlafaxine) 使用によってほてりの重症度と発現が有意に低下することが確認できたと発表しました。 (2 段落, 257 文字)
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- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
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