基底細胞が小細胞肺癌の起源となる
 ・ 表現を訂正しました(基底細胞こそタフト様を含むSCLCの起源→基底細胞がタフト様を含むSCLCの起源となる)
妊娠糖尿病を生じる恐れが大きい女性への食事習慣や運動の指南の効果示せず
 ・ 食事習慣の説明を加えました。
慢性鼻副鼻腔炎の手術治療が抗菌薬クラリスロマイシン投与に勝る
 ・ 関連ニュースを追加しました。

Tibotec社の非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤・TMC125は治療抵抗性HIVに有効

  • 2007-07-08 - 2つのプラセボ対照二重盲検第3相臨床試験(DUET 1試験とDUET 2試験)の結果、J&J社傘下のTibotec社の非核酸系逆転写酵素阻害薬(NNRTI)・TMC125(etravirine)は、プロテアーゼ阻害剤・Prezista(darunavir、TMC114)を含む他の抗HIV薬との併用により、高度に治療抵抗性のHIV感染患者のウイルスレベルを効果的に抑制しうると分かりました。 (3 段落, 366 文字)
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  • 2010-09-04 Gilead社 TruvadaとTMC278のHIV治療合剤を欧州承認申請した
  • 2007-07-08 Tibotec社の非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤・TMC125は治療抵抗性HIVに有効
  • 2007-04-07 進行したHIV感染患者において新規プロテアーゼ阻害剤・Prezistaは目覚しい効果を発揮する
  • 2006-12-16 Tibotec社 ヨーロッパの諮問委員会に抗HIV薬・PREZISTAの承認が支持された
  • 2006-09-29 Tibotec Therapeutics社 PREZISTAの安全性、有効性、忍容性の性差を調べる試験を開始した
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