安価な4剤併用で心臓病による死亡リスクを激減できる
- 2004-02-22 - 1999年1月から2002年3月の間に心臓発作または狭心症などの急性冠不全症候群を患った1264人を対象にした試験で「アスピリン、βブロッカー、ACE阻害剤、スタチンの4剤併用は病院退院から6ヶ月間の死亡のリスクを90%低下させる」という結果となりました。 (2 段落, 170 文字)
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