Roche社 進行結腸直腸癌に対する1stラインXeloda治療法の有効性が示された
- 2009-01-15 - 2009年1月13日、Roche(ロシュ)社は、進行した(転移性)結腸直腸癌の1stライン治療として経口5-FU抗癌剤・ゼローダ(Xeloda;capecitabine、カペシタビン)+oxaliplatin(オキサリプラチン) (XELOX) は現在の標準治療・FOLFOX-4 (infused 5-FU/leucovorin plus oxaliplatin) と同等なことが第3相NO16966試験の14ヶ月間の追跡調査の生存データから確認されたと発表しました。 (3 段落, 370 文字)
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