高齢女性のエストロゲン使用は認知機能の悪化を招く
- 2004-06-24 - 65歳から79歳の女性7,479人を対象にしたプラセボ対照2重盲検試験のうち、エストロゲンだけを服用した時の効果を調べる試験に参加した女性2,947人(全て子宮切除術を受けた女性)のデータを解析したところ、エストロゲンのみ服用している女性は、プラセボ服用患者に比べて軽度認識障害(mild cognitive impairment)または痴呆になるリスクが38%高いとわかりました。 (3 段落, 299 文字)
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