安定型冠動脈疾患患者が抗生物質・azithromycinを飲んでも心臓発作やその他の心疾患のリスクは低下しない
- 2005-04-22 - 安定型冠動脈疾患4012人を対象にした4年間のプラセボ対照試験(Azithromycin coronary events study、ACES)の結果、抗生物質・azithromycinを毎週飲んでも心臓発作やその他の心疾患のリスクは低下しないとわかりました。 (5 段落, 464 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-03-31|冠動脈疾患
+ 安定冠疾患をすぐに外科治療しても心血管一大事は減らず〜但し体調は若干改善
2019-09-30|冠動脈疾患
+ 後の心血管一大事と関連する冠動脈の脂肪過剰巣を近赤外分光法で検出しうる
2019-09-30|冠動脈疾患
+ 左冠動脈主幹部狭窄のXIENCEステントの5年間転帰はCABGと引き続き変わらず
2019-09-03|冠動脈疾患
+ 左主冠動脈病変以外の多枝病変のCABG治療の生存はPCIに勝る/SYNTAX試験解析
2019-06-20|冠動脈疾患
+ 安定狭心症患者の非侵襲性MRI検査は転帰の犠牲なく血行再建の出番を減らしうる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。