双極性障害のリチウム治療効果と関連する染色体領域を同定
- 2016-01-27 - 双極性障害患者2563人の大規模ゲノムワイド関連解析(GWAS)と小規模プロスペクティブ試験の結果、2つの長鎖非コードRNA(lncRNA)遺伝子がある21番染色体領域の4つの一塩基多型(SNP)とチウム治療効果が関連し、それらのSNPの効果不良と関連するアレル保有者は再発率が高いことが示されました。 (3 段落, 265 文字)
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