米Merckの抗PD-1/L1薬の腎癌初治療は生存を改善〜Pfizer/独Merckのはさに非ず
- 2019-02-18 - 腎細胞癌(RCC)初治療の新たな標準となるであろう2剤併用の第3相試験2つ、1つはMerck & CoのPD-1阻害剤
Keytruda(pembrolizumab)とVEGF阻害剤 Inlyta(Axitinib)併用とVEGF阻害剤 SUTENT (sunitinib) の比較試験(KEYNOTE-426)、もう1つはPfizer/Merck KGaAのPD-L1阻害剤 BAVENCIO(Avelumab)と Axitinib併用と sunitinibの比較試験(JAVELIN Renal 101)の結果がNEJM誌に報告されました。 (5 段落, 1069 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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