ibrutinib抵抗性マントル細胞リンパ腫に酸化的リン酸化抑制剤IACS-010759が有効
- 2019-05-11 - BTキナーゼ阻害剤
IMBRUVICA(ibrutinib)が効かないマントル細胞リンパ腫(MCL)はグルタミンを動力源とする酸化的リン酸化(OXPHOS)に依存しており、ミトコンドリア電子伝達系(ETC)複合体1阻害剤IACS-010759でOXPHOSを封じることが ibrutinib無効腫瘍に有効なことがマウス実験で示されました。 (3 段落, 401 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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