MorphoSys 腫瘍殺傷力強化抗CD19抗体TafasitamabのPh2が堂々たる目標達成
- 2019-05-18 - 腫瘍細胞をより死なすFc領域を備えた抗CD19抗体
Tafasitamab(MOR208)による再発/治療抵抗性(r/r)びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)治療のPh2試験(L-MIND)が奏効率60%(48/80人)、完全寛解率43%(34/80人)、無増悪生存(PFS)中央値12.1か月を記録して主要目標を達成し、MorphoSys社は同剤を今年中に米国FDAに承認申請することに引き続き全力を尽くすと言っています。 (3 段落, 398 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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