AbbVieのJAK1選択的阻害剤Rinvoqの潰瘍性大腸炎寛解率はtofacitinibを上回る
- 2022-05-30 - 中等〜重度の活動性潰瘍性大腸炎(UC)へのAbbVieのJAK1選択的阻害剤
Rinvoq (リンヴォック;upadacitinib) の第3相試験の手始めの投与8週間のプラセボとの差し引きの寛解率は20-30%ほど、手始めの投与での奏効後の継続投与の同じくプラセボとの差し引きの寛解率は30-40%ほどで、間接比較ではありますがJAK1〜3の非選択的阻害剤 XELJANZ(tofacitinib)の手始めの投与や継続投与のプラセボとの差し引きの寛解率(それぞれ10%ほどと20-30%ほど)を上回るようです。 (2 段落, 492 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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