Atara社の多発性硬化症薬ATA188のPh2試験途中解析は得るものなし
- 2022-07-14 - エプスタインバーウイルス(EBV)が感染した中枢神経系(CNS)のB細胞や形質細胞を標的とするT細胞が中身のAtara Biotherapeutics社の多発性硬化症(MS)薬
ATA188の第2相試験(EMBOLD)の途中解析が済み、その目玉の6か月時点効果検討は残念ながら得るものなしで、主要転帰である12か月時点EDSS(expanded disability status scale)の検討が完了するまで試験は続きます。 (3 段落, 335 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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