三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。
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[記事]インド特許法に関する裁判でノバルティス社の訴えが却下された」へのコメント

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「今後・・・」

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第三世界での貧しい人への薬のアクセスを保証することは必要でしょうが、この様な動きが広がると、パテントを柱とした製薬ビジネスに打撃となる可能性があります。

いずれにせよ、タイでやブラジルでもそうですが、アメリカに屈しない国の独自性で大切ですが、グローバルに活動している製薬企業のビジネスモデルが存続を難しくしてしまいそうです。

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2007-08-07 - 2007年8月6日、インドのチェンナイ(Chennai)の高等裁判所は、既存薬のマイナーな改善に関する特許(パテント)を否定するインドの特許法に対するNovartis(ノバルティス)社の訴えを却下しました。
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