双極性障害の責任遺伝子・GRK3
- 2003-06-17 - 双極性障害の家系400人のDNAサンプルを調べたところ「双極性障害の10人に1人はドパミンの作用を調節する蛋白質・GRK3の遺伝子変異が原因で双極性障害を発病している可能性がある」という結果となりました。研究成果はMolecular Psychiatry誌に発表される予定です。 (3 段落, 315 文字)
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