Novartisの経口PNH薬iptacopanは皮下注入Empaveliにおそらく少なくとも比肩
 ・ 4段落目の誤記を訂正しました(静注→皮下注入)
リンパ腫を治療するAbbVie/GenmabのCD3xCD20抗体が欧米に承認申請された
 ・ EMAとFDAへの承認申請の用途を明確にしました。
Pfizer/BioNTech社のT細胞強化COVID-19ワクチンBNT162b4のPh1試験開始
 ・ ニュースに沿う表記とするため単語「BNT162b5」を削除しました。

Mineralys社が田辺三菱製薬から手に入れた降圧薬MLS-101のPh2試験目標達成

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2022-11-18 | コメント

降圧薬2種類以上治療の甲斐なく収縮期血圧(SBP)が130 mmHg以上の手に余る頑固な高血圧症患者へのMineralys Therapeutics社アルドステロン合成酵素阻害剤・MLS-101経口投与のPh2試験(Target-HTN)が主要目標を達成しました。

50 mg一日1回投与群のSBP低下はプラセボを9.7 mmHg上回りました。ただし血圧低下作用は用量依存的ではないらしく、より高用量の100 mg一日一回投与群のプラセボとの差し引きのSBP低下は7.9 mmHgでした。

CinCor社の同じ類の薬baxdrostatのPh2試験での高用量群のプラセボとの差し引きでのSBP低下は11 mmHgでした。MLS-101 50 mg一日1回投与といい勝負のようですが、baxdrostatのPh2試験が降圧剤3種以上使用患者を対象にしていることを踏まえると同剤に分があるかもしれません。

Mineralys社はMLS-101の権利を田辺三菱製薬から手に入れました。

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